【50代からの人間観察】銀行やスーパーで見つけた“輝いてる姐ちゃん”の共通点とは?
ぼんじゅ~る、遊民です。
今回は、「Aクラスの姐ちゃんになるには?」という考察の続編です。
前回の考察ブログはこちら→
前回は、芸能人やサザンの歌詞から「Aクラスの姐ちゃん像」を想像してみましたが、
今回はもっと身近な場所——銀行やスーパーで“リアルな姐ちゃん”を探してみた観察記録です。
【人間観察】スーパーと銀行でわかった“Aクラス感”の共通点
銀行やスーパーという、日常感あふれる場所。
そこにも、時折キラリと光る“姐ちゃん”がいます。
私なりに気づいた共通点は、次のとおり👇
① 髪の毛がきちんと整っている
・根元の白髪なし(or うまく染められてる)
・寝ぐせゼロ、風になびく感あり
・パサつきなし、ツヤツヤヘア=ヘアケアされてる証
② 服装が「きちんと感+抜け感」
・ユニクロでも全然OK。ただし、アイロンの跡が見えるとか清潔感あり
・パンツ派でもスカート派でも、シルエットが“今っぽい”
③ 体型管理がされている
・スラリじゃなくてもいい。「背筋が伸びている」だけで印象が変わる
・姿勢の良さ=自己管理力と気合いの象徴
④ メイクはナチュラル+血色感
・“フルメイク”じゃないけど、眉とリップだけでも整ってる感
・顔色が明るいと、全体の雰囲気が華やかになる
【姐ちゃん考察】Aクラスに必要なのは、「意識」と「余裕」
スーパーや銀行で出会った“姐ちゃん”たちに共通していたのは、
「ちゃんと自分を扱ってる」っていう空気。
忙しくても、誰が見てなくても、自分を後回しにしない。
それが、Aクラス感につながっているのかもしれません。
観察してわかったのは、
“特別な服やお金じゃなくて、日常の中でできることに、Aクラスへの鍵がある”ってこと。
👑 ベスト・オブ・Aクラスの姐ちゃん(実例紹介)
先日、ちょっと大きめのイオンに出かけたときのこと。
目を奪われるようなマチュア世代のクイーンに出会いました。
おそらく年齢は、私より10歳ほど上。
髪は美しいグレイヘア。
顎ラインで整えられた“ネオソバージュ”が、ムースで程よくセットされていて、清潔感と品が漂っていました。
トップスは、鮮やかなグリーンのノースリーブ。
カーディガンを肩からディレクター掛けしていて、絶妙な抜け感。
ボトムスは、縦じまのスリムパンツ。
そこに合わせたのが、まさかの10㎝ヒール。
体形はスラリと引き締まり、背筋はピンと伸びて、カツカツと音を立てて颯爽と歩く後ろ姿に、完全にノックアウトされました。
「……姐さん、かっこよすぎます。」
年齢を重ねても、遊び心と凛とした美しさを忘れない。
あれぞまさに、“Aクラスの姐ちゃん”のお手本。憧れます。
【今すぐできる】 Aクラスの姐ちゃん実践チェックリスト
💡このリストは、完璧になるためのものじゃなくて、
“Aクラスの姐ちゃんマインド”を思い出すためのチューニングツールです。
外見編
習慣編
マインド編
できるところから、ひとつずつ。
近所のコンビニには、ふつうにジャージで行きます派の私ですが、今日も鏡の前の自分を、ちょっと整えていきましょ♡
【私の場合】50代からの“Aクラス”への一歩宣言
実は最近、白髪染めとネイルをやってきました。
👉眉はタトゥー済みだから朝ラク。
👉歯のホワイトニングもちょこっと通ってた。
👉 全身脱毛もすでに完了済み(これ、地味にQOL上がる)。
こうして振り返ると、
派手なことはしてないけど、“自分の快適さ”を少しずつ整えてきたんだなあと気づきました。
🌸「BABAの日」始めました!
そして新しく決めたのが、毎週水曜日は「BABAの日」。
孫の学校や塾の送迎もない日だから、
誰のためでもなく、“自分のためだけに使う”と決めました。
美容室に行くもよし、カフェで本を読むもよし、
ちょっと背筋を伸ばして銀行に行くだけでもよし。
Aクラスの姐ちゃんは、
「誰かのための自分」だけじゃなく「自分のための自分」も大事にしてる。
私も、そんなふうに生きていきたいと思います。
それでは皆さま、どうぞ素敵な“BABAの日”を♡
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。