1000日の心のつぶやき

【1000分の90日目】年を取るということ

遊民
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保険金受取人を夫から子供へ変更。相続税ではなく相続そのものに備える。ステップファミリーだからこそ早めに向き合う必要を感じた一日。

ガーベラライン

今日は数日前に取り寄せた保険金受取人の変更書類で、

自分の保険の受取人を夫から子供達に変えた。

離婚の準備のためではなく、

YouTubeで定期的に見ている税理士さんがそう薦めていたからだ。

もちろん、この情報は夫にも伝えて、私は受取人を子供にすると言った。

遊民
遊民
あなたも、私から子供に変えた方が良いわよ

そう言って、YouTubeのリンクをLINEに貼った。

書類を取り寄せるにも、本人が動かないとどうにもならない。

夫は「まだ早い」と言うけれど、

私は遺産相続こそ、早めに家族で共通認識を持って準備するべきだと思う。

相続税対策」と「相続対策」は違う。

うちみたいな中間層の家庭では、相続税はそんなにかからない。

でも、相続は大なり小なり、どの家庭でも発生する問題だ。

YouTubeに相続関連の動画が多いのも、それで困っている家庭が多いからだろう。

特に、うちのようなステップファミリーは、問題を先送りにすると余計にややこしくなるはずだ。

私の預貯金も、夫の財産としてカウントされるのだろうか?

AIに聞いてみたら、固有財産なら大丈夫そうだと返ってきた。

もし私が先に亡くなる場合も考えておいた方が良いのか。

固定資産はない分、シンプルな気もする。

流れ的には──

資産・負債の洗い出し 相続税のシミュレーション 遺言内容の検討 弁護士や司法書士に相談 公証役場で「公正証書遺言」を作成、らしい。

まずは資産・負債の洗い出しから。

保険金の受取人を子供に、という考え方は多くの税理士さんが薦めている。

このまま進めても正解だよね?

やれやれ、年を取るって、本当にややこしくて大変だ。

ガーベラライン

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遊民
はじめまして、遊民です。 「死ぬまでにゆる~くやりたい100リスト」からスタートしたこのブログは、ある日夫が発した何気ない言葉をきっかけに、「1000日後に離婚する2人」へと進化しました。 夫婦関係を見つめ直しながら、自分自身を取り戻す過程を綴っています。 離婚も視野に入れつつ、できれば理解し合い、笑って人生を締めくくりたい――そんな想いで、日々の気づきや挑戦を記録中。 同じように悩む誰かのヒントや希望になれたら嬉しいです。