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リスト6.iDeCoを見直す

昨日までの雨がやみ、気温は低いものの何とか出かける気力が湧いたので、

保留にしていた銀行まで行ってきました。

こういう時、小さい会社っていいな~と思います。

こんにちは、遊民です。

今日は、前回の口座管理で保留にしていた件のその後のお話です。

1962年5月2日以前生まれの方は必見

前回の保留案件はコチラ↓↓↓

【保留案件】
謎に積み立てていた外貨預金は、積立を一旦休止して(いつくるかわからないけど)円相場が明るいときにでも整理しようと思います。(現状はプラスなので)

気がかりなのがよくわからないままに加入した「iDeCo」・・・。
入っている銘柄も謎だし、iDeCoの取引内容すらも判らず、銀行に勧められるまま入ったのが悪かったかな・・・まあ、節税にはなったので良きという事で・・
これもまた近々見直します。

前回のお話が気になる方はココ

外貨預金

海外旅行の時に、ドルで払ったらカッコいいかな~と言う安易な発想から

月10,000円、3年位積み立てていた外貨預金。

その3年間の平均所得額が1ドル129JPYだったので、

最近の為替相場と比較すると、手数料を差し引いても

少しですが利益になっていました。

保留にして置いておこうかと迷ったのですが、今利益が出てるなら清算して、

新NISAの成長投資枠に入れておいた方が将来性がありそうだと思い、売却しました。

銀行残高が少し増えて、ほくそ笑んでいますが、来年まで動かさないお金なので(-ω-)ナカッタコトニ・・・

iDeCo

2022年にiDeCoに関しての改正があり、積立期間が60歳から65歳まで延長されました。
そのため、1962年5月1日以前に生まれた方は、加入者の資格が喪失されていて、手続きを踏む必要があるそうです。(1962年5月2日以降に生まれた方は引き続き積立される)
※詳細はiDeCo公式サイトでご確認を

↑↑↑ここ重要です。

上記の年齢条件に当てはまる主人のiDeCoの積立は、

60歳を以てストップされていたのですね~。(3年もボーッとしてる間に・・・)

節税のツールとして入っていたのでそれほど重要視はしていませんでしたが、

同時期に入った私のiDeCoと比べてかなり差額が出ていたので見逃せず、

慌てて再加入の書類を取り寄せました。(一応、再加入するか否か検討案件ですが)

若い方こそ投資を真剣に学ぶべきだと思う

今回、銀行口座や証券口座整理をしてみて、

普通にタンス貯金や普通口座に預けっぱなしにしているより、

何らかのアクションを起こせば利益を産んでくれると実感しました。
(もちろん、マイナスのリスクもありますが)

インデックスファンド長期投資で、暴落リスクを許容するメンタルがあれば

確実に資産は増えるとたくさんの投資家達が断言しています。

また以前は、100株の単元株のみの取り引きが主流でしたが

現在では、1株(単元未満株)から購入できるようになっているので

高配当株ねらいも気軽にできるようになっています。

少額からの投資が気軽にできるようになっているなんて

今の若い人はいいな~♪

いや、今や人生100年時代なので

平均寿命が44歳だった明治時代に換算すると

私なんか、まだ20歳くらいやん!!

十分に、若い(*´ω`*)ヨキヨキ

最後に、近況報告です

単身赴任中の主人が正月休みで帰ってきました。
今年も、お疲れ様でした。

私もお正月の準備でちょっと忙しくなるので、

ブログをまとめて書き、予約投稿を済ませました。

さて、今年ラストの投稿になります。
来年が、皆さまにとってご多幸な年でありますように。

本日も、最後まで読んで下さってありがとうございました。

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