整えすぎない整理術

🍂【秋バテ防止】9月の“整え術”5選|夏の疲れを抜いて、暮らしにリズムを戻す

🍂【秋バテ防止】9月の“整え術”5選|夏の疲れを抜いて、暮らしにリズムを戻す


こんにちは、遊民です。

夏の暑さが少しずつ和らぎ、朝晩には秋の気配を感じるようになってきましたね🍁

✔ なんとなく体が重だるい
✔ 気持ちがシャキッとしない
✔ 夏に溜め込んだ疲れが抜けない…

そんなときこそ、「整理収納」で暮らしにリズムを取り戻すチャンスです!

今回は、《入れ替え・見直し・整え》の3ステップで、秋バテ対策になる5つの暮らし術をお届けします✨


🍂1. 夏の寝具をしまって“秋仕様”へ入れ替え

まだ暑いからと夏のままにしておくと、身体が季節の変化についていけません。
タオルケットから薄手の布団へ、冷感シーツから綿やガーゼ素材へ。
視覚的にも「秋」を感じられる寝具に切り替えることで、睡眠の質がぐっと上がります。

📝ワンポイント:
収納前の寝具は必ず洗ってから片づけを。防虫シートも忘れずに!


🍂2. 冷蔵庫を“秋食材モード”に入れ替える

夏の飲み物やアイスでいっぱいだった冷蔵庫。
9月は根菜やきのこ、果物など秋の食材が増えてきます。
スペースを作って「旬のものが入りやすい」状態に整えておくと、自然と食生活も整います。

📝ワンポイント:
冷凍庫は“夏の氷ストック”を整理して、秋の保存食材スペースへ。


🍂3. クローゼットは“重ね着しやすい服”を前面に

9月は日中と朝晩で気温差が大きい季節。
半袖の隣にカーディガンや薄手の長袖を並べて、「すぐ羽織れる配置」に。
重ね着しやすい服を一軍にすると、朝の支度がスムーズになります。

📝ワンポイント:
夏に着倒した服は、このタイミングで処分を。ワンシーズンごとの見直しがリズムを作ります。


🍂4. キッチンの“調味料”を棚卸しする

冷やし麺用のつゆ、夏のドレッシング類が残っていませんか?
使い切れないものは思い切って整理。秋に向けては「煮込み料理」「炒め物」で使う調味料を前面に出しておくと便利です。

📝ワンポイント:
調味料は「賞味期限順」に並べ替え。すぐ減るものから手前に!


🍂5. 「週1リセット」で心も切り替える

9月は新学期や仕事の繁忙期で、気づけば気持ちがバタつく季節。
だからこそ、週に1度「机の上だけ」「玄関だけ」などリセット日を決めて。
暮らしのリズムが乱れにくくなります。

📝ワンポイント:
曜日を固定すると習慣化しやすい。たとえば“日曜の夜は机リセット”など。


🌈 まとめ:季節の切り替えは「暮らしの整え」から

9月は、夏にため込んだ疲れが表に出やすい時期。
だからこそ、衣食住を少しずつ秋仕様にシフトしてあげると、心も身体もラクになります。

暮らしを整えることは、自分を労わること。
今日も“小さなひと整え”で、軽やかな秋を迎えましょう🍃

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

ABOUT ME
遊民
はじめまして、遊民です。 「死ぬまでにゆる~くやりたい100リスト」からスタートしたこのブログは、ある日夫が発した何気ない言葉をきっかけに、「1000日後に離婚する2人」へと進化しました。 夫婦関係を見つめ直しながら、自分自身を取り戻す過程を綴っています。 離婚も視野に入れつつ、できれば理解し合い、笑って人生を締めくくりたい――そんな想いで、日々の気づきや挑戦を記録中。 同じように悩む誰かのヒントや希望になれたら嬉しいです。