リスト１３．経理力の向上-Freee会計を使いこなす
こんにちは、遊民です。
まずは、季節のご挨拶がてらひとこと。
好きなおでんの具は…
＼てびちです！！／（コラーゲン最高）
そして今日も私は元気です！
小さな会社に救世主、降臨。
今年3月、ついに導入しました！
クラウド型会計システム――その名も、
Freee会計
Freee人事労務
実は、このブログがしばらく止まっていたのも、
このFreeeたちとの死闘（？）のせいなんです…。
でも最近ようやく、
「お？ なんか使いこなせてきたかも…？」という実感が。
「Freee会計」使ってみたリアルな感想
よく言われる
「知識ゼロでもOK！」
……いや、それはちょっと無理がある（笑）
でも、ある程度の経理経験がある人なら圧倒的にラク！
仕訳の自動化、口座連携、帳簿作成まで、グンと効率アップ。
「Freee人事労務」は神ツールかもしれない
特に感動したのがこの子。
今年度に新設された定額減税の対応や、手続きのリマインドなど、
まるで優秀な社労士が社内にいる感覚！
1人経理・労務の身にはありがたすぎる存在です。
10年越しの導入を、猛反省中
うちは法人化して10年。
「もっと早くやっておけば…！」と、過去の自分を正座させたい気分。
実は数年前にもクラウド会計に挑戦して、
「使いにくい！」と1ヶ月で挫折した苦い記憶あり。
でもFreeeは違った。進化してた。
いや、きっと私も進化したんだ…（たぶん）
税理士さんとの関係にモヤモヤが…
ここで、ひとつ引っかかっていることも正直に。
私が業務に復帰して「これからは会社で記帳します」と伝えたところ、
税理士さんからまさかの一言。
「それなら、顧問を外れるかも…」
理由は、クラウド会計のサポートが難しいから。
私は
入力はこちらでやります！
先生指定の形式で出力します！
それで無理なら仕方ない…
とお伝えし、なんとか顧問契約は継続。
が、今はデータを送っても返信なし。
でも顧問料はきっちり請求される。
うーん、なんだかモヤッとする…。
今後の展望と小さな決意
Freeeの導入で、業務がラクになったのは事実。
だからこそ――
「この効率化を、よりよい体制につなげたい」
と思っています。
ただやっぱり、信頼できるパートナーがいてこそ、
安心して業務に集中できるのも本音。
引き続き、模索していきます！
あとがき：ツールは味方、でも“人”も大事。
どんなに優秀なツールでも、
使う人、関わる人との関係性次第で、
その効果は大きくもなれば小さくもなる。
「ツールで効率化」だけでなく、
「人との関係も最適化」していけるよう、私も成長していきたいなぁと思うのでした。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
