リスト17.Aクラスの姐ちゃんになる-宣言
【桑田節】50代から「Aクラスの姐ちゃん」になるのは無理なのかと考察してみた【太陽は罪な奴】
こんにちは、遊民です。
サザンの「太陽は罪な奴」って名曲、知ってますか?
その楽曲の2番に出てくるサビのあのフレーズ――
♪~Aクラスの姐ちゃん達の放射線~♪
これ、何度聞いても耳に残ります。
で、素朴な疑問なんですが……
あれ、そこに50代は入れない感じですか?
20代の悩殺ビキニ美女限定?
だったら私、もはやBクラス?いやC?……(;^ω^)
失礼な!
でも、よく考えてみてください。
私たちマチュア(成熟)世代には、
若さじゃ太刀打ちできない“武器”があるじゃないですか。
経験で磨いたセンス
にじみ出る余裕と艶
自分を知っているという強み
だったら、今の私たちにしか出せないAクラスがきっと、あるはずです。
というわけで今回は、
「Aクラスの姐ちゃん」に成熟世代がどう食い込めるか問題を、
あえて真正面から、楽しく真剣に考えてみたいと思います。
私の中の“リアルAクラス”代表2人
◆藤原紀香さん(1971年6月28日生まれ・身長171cm)
座右の銘:「NO pain, NO gain」+「人間万事塞翁が馬」
紀香さんと言えば、美貌とスタイルを維持し続ける“努力の人”。
「NO pain, NO gain(痛みなくして得るものなし)」という言葉通り、
日々の鍛錬や自分磨きに余念がないストイックな姿勢が印象的です。
だけどそれだけじゃない。
もうひとつの座右の銘が「人間万事塞翁が馬」。
浮き沈みの激しい芸能界を生き抜いてきた彼女だからこそ、
“努力だけじゃどうにもならないこともある”と知っている。
進む力と、受け入れる力――
両方を持ち合わせた、理想形ともいえる存在です。
◆鈴木京香さん(1968年5月31日生まれ・身長165cm)
キーワード:「勇敢に生きる」「ありのままを受け入れる」
一方で、私がもう一人憧れるのが鈴木京香さん。
インタビューでは多くを語らないけれど、
その佇まいには“内にある強さ”がにじみ出ています。
年齢を重ねることを無理に隠すでもなく、堂々と受け入れる。
飾りすぎず、媚びすぎず、等身大でいることの美しさを教えてくれる人です。
藤原紀香さんが“努力で輝くタイプのAクラス”なら、
鈴木京香さんは“受け入れることで滲み出るAクラス”。
まったくタイプは違うのに、どちらも**「自分をあきらめない美学」**がある。
これぞ、マチュア(成熟)世代の底力。
じゃあ、私たち一般人が目指せる「Aクラス」って?
若さや完璧なプロポーションがなくても、
このお手本のお二人のように
「Aクラスの姐ちゃん」を目指すことはできるのか?
結論から言うと――できます。むしろ今がチャンス。
というのも、この年齢だからこそにじみ出る
“円熟の艶”や“経験を重ねた余裕”は、
若さでは代えがたい武器になるからです。
遊民的・Aクラス姐ちゃんの3か条
🧡 1. 「似合う」を知って、無難を脱ぐ
パーソナルカラー診断(色)
骨格診断(形)
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“とりあえずベージュ”は卒業。
本当に似合う色・形・テイストで、自分を格上げ!
💜 2. 自分に「うっとり」できる瞬間を持つ
ふと鏡を見たとき、「今日の私、悪くないかも」って思えたら勝ち。
誰かのためじゃなく
自分のために整える
それが、大人の余裕と艶をつくる一歩。
💚 3. 余白と遊び心を忘れない
予定の詰め込みすぎ、卒業!
空いた時間に寄り道したり、カフェでぼんやりしたり、
人生に“余白”があるほうが、色っぽい。
+α:プロに頼ってもいいんです
オンライン診断や百貨店の美容部員さんも◎
“自分に似合う”をプロと一緒に見つけるのも、大人の知性
「私って何が似合うんだっけ?」と迷ったら、
遠慮なくプロの力を借りましょう。
それもAクラスの選択です。
太陽が照らすのは、“今の私”でいい。
「太陽は罪な奴」。
それは、私たちの“年齢”も“迷い”も、ぜんぶ照らしてしまうから。
でも、どうせ照らされるなら、
いまの自分を、ちょっとだけ好きでいよう。
50代からだって、Aクラスの姐ちゃんは目指せる。
この世代だからこそ出せる色気、余裕、そして強さがある。
太陽に罪があるなら、その光にふさわしい女でいたい。
(UVカットは忘れずに!!)
\この記事のまとめ/
「Aクラスの姐ちゃん」は50代からでも遅くない!
藤原紀香=努力と達観を両立するストイック姐さん
鈴木京香=等身大の美しさと静かな芯を持つ姐さん
共通点は「自分をあきらめない」こと
若さより“深み”で勝負。太陽に照らされる覚悟を。
マチュア世代の今だからこそ、目指せるAクラスがある
☀️ 最後に――罪なほど輝くあなたへ
サザンの「太陽は罪な奴」は、
一見すると“夏に惑わされる男目線の欲望ソング”に思えるけれど、
実は――太陽や、女性たちそのものへの賛歌なのかもしれません。
眩しすぎて、罪なほど惹かれてしまう存在。
それが、悩殺光線を放つA(ええ)クラスの姐ちゃん達であり、
もしかしたら今この記事を読んでくれている、あなた自身でもあるのです。
50代。
いろんなことがあって、いろんなものを背負ってきた私たち。
でも、それでもまだ――
誰かをときめかせる光を持ってる。
自分の魅力に気づいて、手をかけて、遊び心を忘れずに。
そうすれば、きっとAクラスの扉は開きます。
ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました。
この文章が、
あなたの中にある“もうひとつの太陽”に、
そっと火を灯せたなら嬉しいです。
また一緒に、ときめきを語りましょうね。
そして最後に――
桑田さん、50代女性のAクラス入り、認定お願いします(笑)