【じめじめ撃退】6月の湿気対策5選|カビ・におい・モヤモヤを防ぐ暮らし術
こんにちは、遊民です。
梅雨の季節、やってきましたね〜☔
湿気との戦い、もう始まってませんか?
「なんだか部屋がモワッとする」
「クローゼットからにおいが…」
「除湿グッズだけじゃ追いつかない!」
そんなあなたに向けて今回は、《整理収納》の視点からできる「湿気対策」をまとめてみました!
「モノを減らす」とか「風通しを良くする」とか、言葉だけ聞くとハードル高そうですが、
実はどれも“ちょっとした見直し”でできることばかりなんです。
☁️ 湿気って、“モノの詰め込みすぎ”が原因?
湿気がこもる場所って、だいたいモノがぎっしり。
風が通らず、空気がよどんで、そこに湿気がたまる…。
つまり、湿気とカビの温床は“整理不足”から来ていることも多いんです。
整理収納の基本「7割収納+風通し」は、実は梅雨対策にもバッチリ!
ではさっそく、6月にやっておくと快適になる湿気対策5選をご紹介します🧺
🌿1. クローゼットは“すき間収納”が命!
洋服がびっしり詰まっているクローゼットは、湿気がこもりがち。
特に化学繊維の服や黒系の服は、湿気やにおいを吸いやすいんです。
目安は「7割収納」。つまり、服を詰めすぎない。
この時期は、“本当に着ている服=1軍だけ”を残して、
冬物や着ていない服は圧縮袋にまとめる or 思い切って手放すのがベスト。
📝ワンポイント:
「一度も着てない服」は、“カビ候補”。このタイミングで断捨離のチャンスかも!
🌿2. 靴箱は“毎日開ける”だけで変わる
靴箱、ちゃんと換気してますか?
実は湿気がたまりやすい場所No.1。
とくに革靴、スニーカーの中はムレまくり。
朝の10分間、扉を開けておくだけで空気が入れ替わります。
ついでに、使い捨ての除湿剤もチェック。湿気を吸い切ってたら、月1で交換を。
📝ワンポイント:
スニーカーの中に新聞紙を詰めるだけで、湿気&におい取りに◎!エコだし簡単!
🌿3. シンク下&洗面下、全部出して拭くだけで違う
ここ、盲点だけどカビのゴールデンゾーンです。
水回り+配管で、湿気&温度が高い=最高にカビが喜ぶ場所。
このタイミングで中身を全部出して、アルコールスプレーで拭き掃除を。
そして、「あ、こんなストックあったのか」っていうのも発見できるかも(笑)
📝ワンポイント:
100均のすのこ・ワイヤーラックで“浮かせる収納”にすると通気性UP!
🌿4. 洗濯機周りは「カビの聖地」!梅雨前に掃除しよう
洗濯機のまわりって、なかなか見ないフリしがち。
でも、洗濯パン、ホース裏、排水口は、湿気&ほこりがセットで溜まってます。
この機会にゴム手袋して、ざざっと掃除!
さらに、洗濯槽クリーナーで中もリフレッシュ。
洗剤ボトルの裏やフタのぬめりも、この時期は要チェックです!
📝ワンポイント:
洗濯後はフタを開けっぱなしで乾燥を忘れずに!毎日のカビ対策になります。
🌿5. 紙もの&思い出ボックスは“湿気アウトゾーン”へ
アルバム、布製バッグ、紙袋、手紙…こういう“思い出系アイテム”
つい床に置いたままにしていませんか?
でも実はこれ、湿気の大敵!
とくに押し入れやクローゼットの床に直接置いてると、湿気が底からジワジワ…。
見直して、風通しのいい棚に移すか、高さを出す収納(ラックなど)に変えると安心です。
📝ワンポイント:
しまいこまずに“見える収納”にしておくと、カビ予防&思い出の再発見にも◎!
☔ まとめ:湿気は、“暮らし見直しのサイン”
梅雨って、気分も重くなりがちだけど――
裏を返せば「不快を見直すチャンス」なんです。
湿気をきっかけに収納を見直すと、
モノも気持ちもスッキリ整うことって、よくあります。
除湿グッズだけに頼らず、
ちょこっとの整理収納で、おうちが快適空間に変わるのを、ぜひ実感してみてください🌿
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も“ちょこっと整える”自分に、やさしく拍手を👏